「形をつくること」「無になること」

対極といえることを　感じた先週でした

 

一見　真逆に思えるこの二つ

人間レベルでは　対極でも

宇宙の摂理の中では　つながっていると

身体が感じました

 

一つは「数」

一つは「瞑想」

 

ともに　研鑽を尽くされた　先生とのご縁でした

 

先生方の言葉に触れて

思い浮かんだのが

秀真の　政の原理

音霊（神）の意識を組み合わせ

和歌にして地におろす

天界の意識（政）を　地上界に顕現する（政）

 

 

 

人間も然り

誰もが各人の政を顕現するために

ここに存在している

 

無から有を創造する

 

中立性　明晰性を持った　純粋な波動が

宇宙の意識に触れることができ　形を成す

 

 

 

そして　意識レベルを

「無」から「空」へ

「空」を保ちながら

日常を過ごす

 

そこには　無意識に自らを縛る

枠を超えた

「有」が存在している

 

漠然とした表現ですが

 

そんなことを感じました

 

変化のスパイラルは

確実に進んでいるようです

 

まだまだ　学びは続きますね

ありがたいことです